がんばるブログ

プログラミングが苦手です。

【OSS Gate大阪ミートアップ for React】ほぼReact未経験者の大学生が、「こんにちは世界」をやってきた話。イベント概要編

フーム(@F___u___u___m)です。

 

Osaka Mix Leap Study #4 -React(以下 Mix Leap)に参加し

「実際にReactを触りたいな〜」と思いました。

そこで、今回はOSS Gate大阪ミートアップ for Reactという

勉強会に参加いたしました。

 

fuumsan.hatenablog.com

 (Mix Leapの参加レポートです)

 

What is React??

 

ReactはFacebookが開発しているUI(MV*フレームワークでいうViewのようなもの)に特化したJavaScriptライブラリです。

大きな特徴としてVirtual DOM(仮想DOM)と呼ばれるレンダリング機構がそなわっており、Webページの表示を従来のフレームワークと比較すると大幅に向上させることが可能になっています。

https://www.to-r.net/media/react-tutorial01/

Webサイトで言えば、Facebookはもちろん

Instagramや、Netflixにも使用されています。

 

What is OSS Gate??

 

まず、OSS Gateってなんやねん〜となる方が多いと思いますので

そこの説明をいたします。

 

 「OSS Gate」とはOSS開発に参加していない人が参加する人に変わる「入り口」を提供する取り組みです。

OSS開発に未参加の人向けに参加方法を伝える場を継続的に提供することにより、OSS開発に参加する人を増やすことができるのではないか。
それを実現することが「OSS Gate」という取り組みの目的です。

https://oss-gate.doorkeeper.jp

 

ちなみにOSS(オープンソースソフトウェア)とは

ソースコードが利用可能で、著作権保持者がどんな目的のためでもソフトウェアを、学習、変更、そして配布するための権利を提供するというライセンスに基づいたソフトウェアである。 

https://ja.wikipedia.org/wiki/オープンソースソフトウェア

 とのことです。

(今回はたまたまReactでしたが、普段は別のOSSも勉強会で取り入れています。)

 

やり方といたしましては

OSS開発をする→分からないことがあったら常にメモ→それを次に開発する人のために、Github等で伝える。

といったものです。

 

また、ビギナー(初学者) の疑問を

メンター(経験者、ビギナーに教える立場)の方に聞き

開発を進めることができます。

 

「初学者がOSS開発を継続して続けたい!」

と思っていただくことが目的の勉強会なのです。

slide.rabbit-shocker.org

 

OSS Gateに参加するまでの私

 

ちなみに私がMix Leap〜OSS Gateまで

Reactをどのぐらい触ったかと言いますと

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お恥ずかしながら、Reactの環境構築ができたぐらいです(笑)

完全なるビギナーです。

 

ちなみに  

OSS Gateまでに「HelloWorld」等の文字をいれたかったので

チュートリアルを読んで、勉強会に備えようとしました。

しかし、そこで挫折。

なのでその理由を突き止めるべく、メンターの方に色々とお聞きいたしました。

そして、解決しました。

 

次回、勉強会で学んだ知識や、分からなかったことを別に書きます。