【プログラミング初学者向け記事?!】ProgateとCODEPREPを、3つの点から比べてみた
フームです。体調も大分ましになりました。
最初に
某勉強会にて発表できなかったものを
ブログで公開します。
あの時は参加できなくて申し訳ございませんでした。
また、この記事は個人的な見解が入っていますので
読まれる際には、くれぐれもご注意をお願いいたします。
特に後半になってからは、私の意見が多数登場しますので
人によっては、気分を害される場合がございます。
まず、ProgateとCODEPREPの共通する点…
それは、プログラミングの学習サイトだということです。
このようなサイトは
プログラミング初心者の方も
とっつきやすい感じになっているので
とてもおすすめです。*1
ここから本題です。
ちなみにユーザーインターフェースとはこのような意味です。
ユーザインターフェースとは、機器やソフトウェア、システムなどとその利用者の間で情報をやり取りする仕組み。システムから利用者への情報の提示・表示の仕方と、利用者がシステムを操作したり情報を入力したりする手段や方式、機器、使い勝手などの総体を表す。
最初にProgate!これはおしゃれ・使いやすそうですね!
次にCODEPREP!これもProgateと同じくおしゃれです!
しかし、個人的にはProgateが
色の統一や、マークまで作りこまれていて
分かりやすすぎたぶん
CODEPREPが地味に感じてしまいました。
あと、Progateのキャラクターである
にんじゃわんこもかわいい!
料金
みんな気になる使用料金です。
Progateの場合、すべてのレッスンを学ぶには980円。*2
それに比べてCODEPREPは、タダで使えちゃいます。
その理由は
2018年9月30日に
CODEPREPが閉鎖(太文字)するからです!
詳しくはこちらで
これにより、様々な有料教材が無料になりました。
例えば…
- React
- Vue.js
- HTML/CSSでつくる通知ベル
- Javascriptで作るおみくじ
とかです。
とてもたのしそう。
これにより、期間限定ではありますが
CODEPREPはお得!ということがわかると思います。*3
役割
最後に、ProgateやCODEPREPが
プログラミング学習において
どのような役割を果たしているのかを言及していきます。
まずProgateです。
スライド式で、内容を教えた(レクチャーした)後に問題へ移ります。
ヒントや答えも用意されており
「プログラミング?!なにそれ?!」という方でも
コードを書くことができるでしょう。
対してCODEPREPです。
教える内容や問題のヒントは、全て左側にしかありません。
CODEPREPは虫食いの文章を埋めていく方式で、記述量は少なめ。
Progateが問題付きの参考書とするなら、CODEPREPはドリルのようなイメージです。
とあるように「プログラミング、なにそれ?!という方の学習ツール」
としては不向きかもしれません。
また、答えがない教材が多いので*4
分からないところは、自分で調べるほうがいいかもしれません。
あとはディスカッションとか。*5
あとProgateは、基礎の基礎しかやらないらしいので
中級者~は物足りないのではないかなと思います。*6
その分、ReactやVue.jsの部分もやるCODEPREPは
Progateよりも深い部分が学べるのではないかな、と個人的には感じます。
まとめ
要するに、何も知らないプログラミング初心者は
Progateで基礎の基礎を学んだあとに*7
CODEPREPで力試しをすればいいのでは?!と思います。