がんばるブログ

プログラミングが苦手です。

【プログラミング】Javaは亀を動かす言語だと思った話【タートルグラフィックス】

SEとして内定をもらったことを機に

もう1回Javaを勉強しているフームです。

 

本日は大学の授業で

Java』は亀を動かす言語だと勘違いして

挫折した時の話をします。

 

環境構築はなんとかいけた

大学の授業では

最初にプログラミングをするための環境構築を行いました。

 

この時点ではなんとか....いけました。

 

あれっ....図形の描写がうまくいかない

最初は亀を前進させたり斜めに動かしたりするようなものでしたが

途中から、図形の描写になりました。

qiita.com

(言語こそは違いますが、やっていたことは殆ど一緒です)

 

それで図形の描写が全くうまくいきませんでした。

友達はちゃんとできていたのに.....

解説を聞いても全く意味がわかりません。

 

ここで自分で理解して勉強すればよかったのですが

放棄してしまいました。

 

あまりにも意味がわからなさすぎて

課題は練習問題に毛が生えたものを提出して

なんとか単位を取得しましたが

ここから『Javaへのトラウマ』が出てきました。

 

タートルグラフィックス...だと....

「あれっ....図形の描写がうまくいかない」の項目で

違和感を感じた方がいらっしゃったと思います。

 

要するに最初から『タートルグラフィックス』を

Javaの言語で学んでいたということです。

LOGO - Wikipedia

タートルグラフィックス

LOGOというプログラミング言語にあった機能。亀を動かしたり図形を作ったりする。

 

ちなみに友達が上手くできた理由は

理系だからかなと推測します。

 

理由は、タートルグラフィックス及び

授業で使用していた教科書は

ある程度の数学の知識が必要だということが

評判として書かれていたからです。

(通りで文系の私には難しかったわけだ)

 

学び直したら、亀は全く出てこなかった

ちなみにJavaを学び直したところ

"Hello,Java!"や"System.out.println〜"

"変数"や"メソッド"等

亀が出る気配すら感じません。

 

まとめ 

本日の記事は

言い訳ばかりで申し訳ございませんでした。

正直タートルグラフィックスが基礎にあっても

ちゃんと勉強しとけばよかったかな〜と反省しています。

 

また、リベンジのために

再度タートルグラフィックスを勉強したいなと思いました。

 

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